腕時計の電池交換を自分でやってみた [生活]
もう20年使っている腕時計の電池が切れた。
この時計、そんなに高価でもないんだが、センセイ業をしていたときに、ある期の卒業生から、謝恩会でプレゼントされた(いま思えば、地方公務員法違反かも)ものなので、大切に使っている。
いつも、近くの時計店で電池交換をやってもらうのだが、駐車場がないので、コインパーキング込みで、1500円くらいかかる。
なにより、時計店までいくのが面倒くさい。
なので、「腕時計の電池交換って、自分でできるかも?」と思い、調べてみた。
まず出てきたのが、下記のページだ。
■電池交換のやり方。8つ手順と注意すること
https://denchiko.com/?mode=f29
それと、動画でも観てみた。
■【腕時計の電池交換 】素人でも出来る!腕時計の電池交換【チープカシオ】
https://www.youtube.com/watch?v=ePUVMWxS5ho
それで、自分の時計の裏ブタは、どうやら「こじ開けタイプ」らしい。
こじ開けに使うツールは、五徳ナイフでもよさそうなので、適当にやってみたら、簡単に開いた。
そのまま、ボタン電池が外せるようなので、電池を外した。
電池の型番を読むのに苦労したけど、ルーペと老眼鏡を使い、なんとか読めた。
SR920SW MAXELL
で検索したら、Amazonで、¥350で売られていた。
いま注文したところ、明日、到着するらしい。
実際に再稼働したかどうかは、また報告する。
【翌日】
注文した電池が届いた。
右手の親指に、たまたまあったゴムサックを装着(人体は電気を通すので、直接、電池をつかんじゃうとショートすることがあるらしい)して、時計に入れてみた。
裏ブタを閉めたら、ちゃんと秒針が動いている!
大成功、なんだ腕時計の電池交換、自分でできるじゃないか。
(お店に頼む場合との比較)
費用(お店):約¥1500
(自分):¥350(電池代のみ・電池の送料込み)
日程(お店):いつお店に行けるかな、来週あたりかな
(自分):電池交換の必要に気が付いた翌日に完了
この時計、そんなに高価でもないんだが、センセイ業をしていたときに、ある期の卒業生から、謝恩会でプレゼントされた(いま思えば、地方公務員法違反かも)ものなので、大切に使っている。
いつも、近くの時計店で電池交換をやってもらうのだが、駐車場がないので、コインパーキング込みで、1500円くらいかかる。
なにより、時計店までいくのが面倒くさい。
なので、「腕時計の電池交換って、自分でできるかも?」と思い、調べてみた。
まず出てきたのが、下記のページだ。
■電池交換のやり方。8つ手順と注意すること
https://denchiko.com/?mode=f29
それと、動画でも観てみた。
■【腕時計の電池交換 】素人でも出来る!腕時計の電池交換【チープカシオ】
https://www.youtube.com/watch?v=ePUVMWxS5ho
それで、自分の時計の裏ブタは、どうやら「こじ開けタイプ」らしい。
こじ開けに使うツールは、五徳ナイフでもよさそうなので、適当にやってみたら、簡単に開いた。
そのまま、ボタン電池が外せるようなので、電池を外した。
電池の型番を読むのに苦労したけど、ルーペと老眼鏡を使い、なんとか読めた。
SR920SW MAXELL
で検索したら、Amazonで、¥350で売られていた。
いま注文したところ、明日、到着するらしい。
実際に再稼働したかどうかは、また報告する。
【翌日】
注文した電池が届いた。
右手の親指に、たまたまあったゴムサックを装着(人体は電気を通すので、直接、電池をつかんじゃうとショートすることがあるらしい)して、時計に入れてみた。
裏ブタを閉めたら、ちゃんと秒針が動いている!
大成功、なんだ腕時計の電池交換、自分でできるじゃないか。
(お店に頼む場合との比較)
費用(お店):約¥1500
(自分):¥350(電池代のみ・電池の送料込み)
日程(お店):いつお店に行けるかな、来週あたりかな
(自分):電池交換の必要に気が付いた翌日に完了
香港街燈(2/2) 修正再アップ [思い出]
約25年前の香港旅行の思い出の、その2
「香港街燈」のその1は、 こちら
香港には、ジャッキー・チェンが経営するお土産屋(主に日本人向け)がある。
その店に行ったとき、買い物は何もしなかったが、日本語をカタコトで話す店員さん(20歳前後の女子)2人と仲良くなり、その夜、食事に行こうという話になった。
で、彼女たちの選んだ店は、韓国焼肉の店で、しかも、そのお店は、以前に訪れたことのある店で、座席も同じだった!
彼女たちはアルコールは飲まずに、ビンのコーラにストローを刺して飲んでいた。「これが香港スタイルかー」と感動した。もちろん料理は旨かったし、なんと、支払いは彼女たちが行ってくれた。
そのあとカラオケに行った。カラオケは香港でも人気があり、北京語・広東語はもちろん、日本語もフランス語などにも対応していた。彼女たちに、当時の J-pops を日本語で披露すると、とても感激していた。
香港の夜は更け、お開きの時間になった。驚いたことに、彼女たちは私にプレゼントをくれたうえ、私の宿泊するホテルまで送ってくれた。
こんなハニトラのような展開なのだが、何も困った展開にはならなかった。
彼女たちとは、帰国後もしばらく文通していた。日本語を勉強して、いずれ日本で働きたい、と言っていたので、純粋に日本人のトモダチを作りたかったんだと思う。
日本人向けお土産屋さんといえば、ボッタクリとかのイメージがあるが、店員さんたちも、ひとたび一市民に戻れば、こんなにフレンドリーで優しい人たちなんだと、改めて思った。(終了)