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床屋へ行った [生活]

今日は床屋へ行った。八王子駅の南口からすぐにある「ヤスイネ」という床屋だ。

その名の通り、安い。カットとシャンプー、顔そりをふくめて¥1800だ。

店内も道具類も極めて清潔だ。しかも、平日の午後とかに行くと、とても空いている。

 

これ以上の床屋はないと思う。だから宣伝しちゃおう。

riyou.jp


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カクテルを作ろうと [生活]

久々に、スタンダード・カクテルを飲みたくなり、材料のお酒などを注文した。

いちばん飲みたかったのは「マンハッタン」なので、バーボンとベルモットを注文した。アロマティック・ビターズは去年のがまだ残っているので、それを使うことにした。

あとは、ジンとライム・ジュースを注文した。ベルモットとジン、ジンとライム・ジュースだけでも、いろいろなカクテルを作れるので、必要最小限、以上を注文した。

バーボン・ベルモット・ジン・ライムジュースの合計は、Amazonで¥3,500.-ほどだった。思ったより安く上がった。

グラスやシェーカーなどの道具は、去年に揃えてあったので、あとはお酒が届くのを待つばかりだ。

ベルモット以外は明日届く。ベルモットは明後日だ。

ずいぶん便利な世の中になったものである。

 

 


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わざと知らない主義 [社会]

私はよく「もの知り」だと言われるんだが、実は、興味のない分野については、わざと全然しらない風に努めている。

まず、野球。数日前の甲子園の決勝戦の日、対戦相手の高校名を、両方とも知らなかった。そればかりか、その日が甲子園の決勝だというのも、知らなかった。

プロ野球に至っては、現役選手の名前を、一人も言えない。「優勝」の意味が解ってないし、「優勝」の球団が、いつ、どのように決まるのかも解ってない。

次に、サッカーだ。これも、J-リーグのチームの名前をひとつも言えないし、所属選手の名前を一人も言えない。

極めつけはオリンピック。東京であっても、興味ない。非国民と呼ばれても仕方がないけど、誰がメダルを取ろうが、まったくどうでもいい。

このように、興味ない分野の事は、わざと情報を入れずに、なにも知らないことを目指して、ニュースなどのザッピングに気を付けている。

ただの偏屈者なのだが、こんなヤツもいるんだと、世の中の人の多様性を理解して欲しい。


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自衛隊とUFO [諜報]

20~30年前の話になるが、当時、私は、とある軍需産業の電気メーカーにいた。

その時に、防衛庁(後の防衛省)から発注された、ある機密文書を目にした。

それは、「UFO(未確認飛行物体)飛来時の緊急通信プロトコル」という内容だった。

内容は詳しく覚えていないが、この時点で、防衛庁が「UFO」の飛来を想定して、それに対する対応を予見していたことが伺える。

政府の見解では「UFO」なるものは全く想定されていない。しかるに現場では、しっかりと想定して、対応マニュアルを作成していたのである。

こんな情報が漏れるのは、意外に身近なところにあって、私がその文書を見たのは、防衛庁を担当する軍需産業の企業の部署の、下請けの文書作成業者のところからである。

それをブログに書いちゃうのは、私がその軍需産業の会社を辞め、20年以上経ったからである。


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香港街燈 (1/2) [思い出]

32年前の今日、20歳の私は、中国の広州へ入るため、香港で待機していた。当時の中国は、外国人観光客にはツアー以外は原則ビザを出さず、入国しても居留できる町も限られていた。

 

そこで、約1か月かけて、シルクロードの仏教遺跡などを自由旅行する計画の私は、入国の裏ワザとして、まず香港に入り、香港の学生に成りすまして、その修学旅行の一員として中国への入国を手配してもらったのだ。

 

本題の中国旅行はまたの機会にして・・・私は香港と言う都市がえらく気に入ってしまった。それで、香港を舞台にした古い映画「慕情」(ウイリアム・ホールデンとジェニファー・ジョーンズによる恋愛映画)のロケ地めぐりと、敬愛する角松敏生さまの曲「香港街燈」の歌詞に出てくる場所めぐりのため、のちに2回、香港を訪ねることになる。

 

怖いもの知らずで、コレラの汚染地域に指定されているにも拘わらず、裏通りの路上で勝手に営業している露店の海鮮魚介類(生から調理する)を平気で食ったり、犯罪の温床として有名で、今はなき、九龍城に侵入したりしていた。

 

一方で、名ホテル「ペニンシュラ」で、アフタヌーン・ティーや、高級飲茶を楽しんだり、ホテル内のブティックで、ダンヒルのセカンドバッグを買ってきたりした。 あとで、友人から「おい、そのバッグはヤ◯ザが持つものだぞ!」と指摘されたり・・・ この続きは、パート2で記事にする。


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共通テーマ:旅行

カサブランカ [ドラマ]

昨日、Amazonビデオで、映画「カサブランカ」を観た。

まず時代背景が、多少は世界史を知ってる人(第二次大戦のドイツによるパリ入城)は、よくわかると思う。そうでない人も、昔の恋人をどこかへ逃がすという、ハンフリー・ボガードの渋い優しさは感じられるだろう。

この映画で外せないのが、テーマ曲“As Time Goes By” だ。この曲は日本語では “時の過ぎゆくまま” と訳されているけれども、ボクは個人的にこれは 誤訳 だと思っている。

歌詞から判断すると、“時が過ぎゆきても” の方がしっくり来ると思う。“As” の解釈なんだが、これには「~しても」という使い方がある。

まあ、そんなウンチクはどうでもいいとして、この映画の最大の見せ場は、ラストシーンにあると思う。かつての恋人(イングリッド・バーグマン)を、現在の夫とともに逃がすために、ボガードが邪魔者を打つ、それを知った公安関係者が、ウソをついて、ボガードを逃がす。

https://www.youtube.com/watch?v=Tofo7uGLDxk

それにしても、この映画のテーマ曲は、私の鼻歌になっているほど気に入っている。

ぜひ聞いて欲しい。

https://www.youtube.com/watch?v=d22CiKMPpaY


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ベルリン・フィルから手紙が [音楽]

昨日、なんだか知らない外国から封書が届いた。

よく見たら「ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団」からのエアメールだった。

恐る恐る開封すると、どうやら、ベルリン・フィルのWebサイトで提供している、

本来は有料の演奏コンテンツの期間限定の無料クーポンだった。

クーポンは無事に使えて、2時間くらい演奏を楽しめた。

問題は、なんでこんなクーポンが届いたかということだ。

少し思い当たるフシがあった。

半年くらい前に、ベルリン・フィルが演奏・小澤征爾が指揮する、ジョージ・ガーシュインの「巴里のアメリカ人」を、YouTubeで観たことがあった。

https://www.youtube.com/watch?v=AfPryxLJaVk

その時に、リンク欄から、何か書き込んだかもしれない、ということだ。

しかし今確認すると、そんな書込み欄はない。不思議だ。

なんだかよくわからないけど、クーポンで、ベルリン・フィルの演奏をしばらく楽しんでみようと思う。


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