ベルリン・フィルから手紙が [音楽]
昨日、なんだか知らない外国から封書が届いた。
よく見たら「ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団」からのエアメールだった。
恐る恐る開封すると、どうやら、ベルリン・フィルのWebサイトで提供している、
本来は有料の演奏コンテンツの期間限定の無料クーポンだった。
クーポンは無事に使えて、2時間くらい演奏を楽しめた。
問題は、なんでこんなクーポンが届いたかということだ。
少し思い当たるフシがあった。
半年くらい前に、ベルリン・フィルが演奏・小澤征爾が指揮する、ジョージ・ガーシュインの「巴里のアメリカ人」を、YouTubeで観たことがあった。
https://www.youtube.com/watch?v=AfPryxLJaVk
その時に、リンク欄から、何か書き込んだかもしれない、ということだ。
しかし今確認すると、そんな書込み欄はない。不思議だ。
なんだかよくわからないけど、クーポンで、ベルリン・フィルの演奏をしばらく楽しんでみようと思う。
レ・ミゼラブル [音楽]
ミュージカル「レ・ミゼラブル」の代表的な曲である「On my own」なんだが、意味を調べてみたら、「私自身で」とかいうものらしい。ともかくは聴いて欲しい。
https://youtu.be/RMOcoQRCQe4?t=1m20s
でね、この“On my own”って、どっかで聴いたことがあると思ったら、エロール・ガーナーが作曲したJazzのバラードにジョニー・バークが歌詞を付けた「ミスティ」に、同じ一節があった。
やっぱり、この偶然、私の音楽趣味の点でシンクロしていた。
さらに、日本版「レ・ミゼラブル」の歌手で有名な、新妻聖子さんが、実は私の友人のミュージカル俳優の方と、友達であるとの知らせが入った。ここでもやはり、シンクロしていた。音楽を通しての人と人との繋がりは、とてもよくある貴重なものだと、改めて思った。
来生たかおさん [音楽]
私は高校時代に、来生たかおさんの顔がソックリで、あだ名が「来生さん」だった。もちろん音楽も気に入ってしまい、ピアノで来生さんの曲を弾きながら歌っていた。
そんな来生さんなんだが、私が大学に入ったころ、親戚が来生さんの住むマンションに引っ越し、来生さんとご近所づきあいを始めたのだ。いやー、他人とは思えない!
そんなツテで、私も、来生さんにお会いして、ファースト・アルバムにサインをもらったものだ。奥さんがえらい美人だったことを覚えている。
来生たかお ~Hit Songs~
https://www.youtube.com/watch?v=mWTSxhEJiSU