断捨離の理論 [生活]
物理学から来た「エントロピー増大の法則」ってあるでしょ。ざっくり言えば、「自然(世界)は、 常に、『秩序から無秩序へ』という方向に進む」
つまり、何事も、放っておけば、グチャグチャになって行く、みたいな感じかな。よく、廃屋や廃病院・廃ホテルなどに肝試しで入る映像を見ると、だれがやらかした訳でもなく、家具や建物がめちゃくちゃになってる。あれって不思議だよね。
同じことが、ボクの部屋で起きている。心して整理・整頓という活動をしなければ、部屋の中は、どんどん荒れていく。モノがあふれて自由空間が減っていく。
一方、この法則に反するように、物理学には「コンストラクタルの法則」というものがあるらしい。コンストラクタル法則とは「有限の流動系が時間の流れの中で存続するためには、その流動系の配置は、流動抵抗を低減するように進化しなければならない」と定義される。
なんのことやら訳がわからないが、ボクはこう解釈した。廃屋の中に、一人でも普通に暮らせる人がいたなら、その廃屋は、さらに荒れていくのではなく、秩序ある方向へ進化していく。
以上の相反する物理法則の違いは、人間存在(動物でもいいかも知れない)、つまり生命活動の有無がキーポイントなのかなーと思った。
ただ断捨離を思い立っただけで、こんな回りくどい理屈をこねている今日この頃です。
愛車の状況 [生活]
私は現在、日産のDAYSルークスという軽自動車に乗っているのだが、先日、アイドリング・ストップのマークが点滅して、アイドリング・ストップが有効にならなくなった。まだ新車購入して1年未満だ。
まず車載のマニュアルの記載を調べた。点灯と消灯は書いてあるが、点滅のことは書いてない。ディーラーに電話した。いちど店に持ってきてくれという返事だった。
でもって、ネットで検索した。「アイドリング・ストップ デイズ 点滅」と検索したら、一発で出て来た。「点滅は、ボンネットが空いている場合」
ピンと来た。前日にボンネットを明けて、車体のカラー番号を確認しようと試みたのだ。案の定、ボンネットは、半開きの状態だった。マニュアルを見ると、ボンネットを完全に閉じるには、ボンネットを20cmの高さまで引き上げ、手を放す」とあった。
こうしないとボンネットは、どうやっても完全に閉まらない。その仕様も如何なものかと思うが、ともかくやってみると、ちゃんとボンネットは閉まったようだ。
走り出して見ると、アイドリング・ストップやそのマークも正常に戻った。
何事も、自助努力が大事だと思った。ネットの威力はスゴイと思った。
ここで、関連して、私の敬愛する谷村有美さんの曲を紹介しますhttps://youtu.be/1fDodQ-OWpA
強烈なカクテル [生活]
フランシス・アルバートというカクテルがある。名前はフランク・シナトラの本名らしい。
で、そのレシピがすごい。ウィスキーとジンを1対1でステアするだけ。
普通は45mlづつだと思う。
それでも強烈なので酔っ払う。
こんな単純で強烈なカクテルがあるんですねぇ。
台風が去った [生活]
昨日からの台風が去って、私の自宅の東京都八王子市でも、かなりの風と雨があった。
今日、確かめたら、2階のバルコニーにある物干し竿が、根元から折れていた。
そこで、根元を重量ブロッグ3つで固める応急処置をした。
それとはぜんぜん関係ないのだが、たまたま見つけた音楽を貼ります。
32年前、中国のシルクロードを旅した思い出が湧いてきたからです。
https://www.youtube.com/embed/oU7JWTtJaL4
床屋へ行った [生活]
今日は床屋へ行った。八王子駅の南口からすぐにある「ヤスイネ」という床屋だ。
その名の通り、安い。カットとシャンプー、顔そりをふくめて¥1800だ。
店内も道具類も極めて清潔だ。しかも、平日の午後とかに行くと、とても空いている。
これ以上の床屋はないと思う。だから宣伝しちゃおう。
カクテルを作ろうと [生活]
久々に、スタンダード・カクテルを飲みたくなり、材料のお酒などを注文した。
いちばん飲みたかったのは「マンハッタン」なので、バーボンとベルモットを注文した。アロマティック・ビターズは去年のがまだ残っているので、それを使うことにした。
あとは、ジンとライム・ジュースを注文した。ベルモットとジン、ジンとライム・ジュースだけでも、いろいろなカクテルを作れるので、必要最小限、以上を注文した。
バーボン・ベルモット・ジン・ライムジュースの合計は、Amazonで¥3,500.-ほどだった。思ったより安く上がった。
グラスやシェーカーなどの道具は、去年に揃えてあったので、あとはお酒が届くのを待つばかりだ。
ずいぶん便利な世の中になったものである。