今日、劇団四季の最新のミュージカル「パリのアメリカ人」を観に、渋谷まで行ってきた。
私は大満足だった。ちょっとマニアックで、ダンス(主にバレエ)とか、ジョージ・ガーシュインの音楽が好きな人には、いいだろう。
ドラマ展開やストーリー展開を重視する向きには、ちょっと退屈だったかも知れない。
しかし、ジョージ・ガーシュインの楽曲は、至る所に散りばめており、私のようなファンには、垂涎の作品となった。
ミュージカルの舞台を観に行くのは、25年ぶりになるが、古き良きアメリカのMGMミュージカルのテイストを受け継いだ、この舞台は、とても魅力的だった。
natalie.mu
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